FC2ブログ








スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

平美濃返し その2

【角道開けない】平美濃返し【B級戦法】

今回は平美濃返しの別の変化についても紹介してみます。
平美濃返しで紹介されている筋は前回のものと今回の主に2つですが、いずれも早々に3筋の歩を角で交換する流れです。前回はやや急戦気味な戦い方ですが、今回は持久戦調の戦い方。飯島流引き角戦法に近い構想かと思われます。

スポンサーサイト
[ 2014/07/13 22:10 ] ◎引き角研究 そのほか | TB(0) | CM(2)

平美濃返し その1

【角道開けない】平美濃返し【B級戦法】

今回は鳥刺し同様、角道を開けない戦法である平美濃返しという戦法を紹介してみます。
角道を開けずに引き角から左美濃に囲うという構想は何も飯島流引き角がオリジナルではなく元々あったマイナーな指し方の一つで、棋書としては「B級戦法の達人(1997年刊)」、「B級戦法の達人プラス(2002年刊)」に記載されています。他の棋書に載っているかはわかりません。基本の形はハッキリいって飯島流引き角と完全に同じです。まぁ引き角から左美濃に囲う形はコレ以外にないということでしょうが。飯島流引き角が世に出た時、「平美濃返しのパクリやん」という声も聞かれました。

まぁ基本は同じなのですが、平美濃返しは対四間飛車用のB級戦法であり、藤井システム対策という位置づけでもなく、他の振り飛車への対策という位置づけでもありません。飯島流引き角は藤井システムやゴキゲン中飛車をはじめ、他の振り飛車に対する指し方について飯島先生がまとめあげたものということになります。
[ 2014/07/09 21:06 ] ◎引き角研究 そのほか | TB(0) | CM(0)

鳥刺し戦法

【角道開けない】鳥刺し戦法【江戸の奇襲】

プロではすっかり指されなくなった飯島流引き角戦法ですが、アマではまだまだいけます(のハズ)。
一時は「中飛車相手には無理」とも言われましたが、研究の結果、何とか戦えそうです(自分の中では)。

今回は、そんな引き角戦法の源流ともいうべき、角道を開けない戦法「鳥刺し」について見て行きたいと思います。
引き角戦法でも使えるような筋等が発見できるかもしれません!?

とはいえ鳥刺し戦法はかなり有名な戦法であり、江戸時代から指されており、棋聖・天野宗歩も使っていたとも言われる歴史ある戦法。すでに知ってる人も多くいるかと思いますが、実は自分は名前とおおまかな形しか知らなかったので、自分の復習も兼ねてみました。
[ 2014/07/06 22:43 ] ◎引き角研究 そのほか | TB(0) | CM(0)

ゴキ中桂跳ね急戦研究5 【▲4六角型から▲8八飛 持久戦模様】

【▲4六角型から▲8八飛 持久戦模様】

研究3研究4より5筋歩交換・△5三歩反発型に無理やり▲6五桂と仕掛けるのは無理筋であろうと結論しました。
今度は先手が▲6五桂を見送った場合、どうかをみていきます。東大将棋・ボナンザを交えて最善手と思われる流れでの検討を試みました。

gokigenkei_C.jpg

基本図は▲7七桂まで跳ねてきた場面です。ここから▲6五桂の仕掛けは無理筋なので、先手はどう指すべきか?

ゴキ中桂跳ね急戦研究4 【▲4六角型から無理やり▲6五桂・5四飛強襲】

【▲4六角型から無理やり▲6五桂・5四飛強襲】

先日の研究3より早々に5筋歩交換をして▲7七桂と跳ねてくる急戦に対して後手が△5三歩から反発した形に、それでも▲6五桂と跳ねてくるのは無理筋であろうと結論しました。
が、その後、よく見てみると25手目に▲6八飛という手がイマイチのように思いました。東大将棋を相手にした検討結果だったのですが、ここは▲6五桂に継続する手として▲5四飛とする方が良いのでは?と思いました。実際、東大将棋とボナンザでさらに考えさせてみると▲6八飛より▲5四飛が候補手として上げられました。そこで、25手目▲5四飛の変化について、東大将棋・ボナンザを交えて最善手と思われる流れでの検討を試みました。

gokigenkei_C2a.jpg

第1図は先手の攻め駒が中央に殺到して後手玉がいかにも危なそうです。果たして、この仕掛けを後手は受けきれるのでしょうか?

ゴキ中桂跳ね急戦研究3 【▲4六角型から無理やり▲6五桂強襲】

【▲4六角型から無理やり▲6五桂強襲】

研究2より早々に5筋歩交換をしてくる相手に対しては、後手が△5三歩からの反発を狙って十分戦えることが分かりました。
ところで、先日、実戦で桂跳ね急戦模様と対局した際に「気になる変化」が浮かびました。今回はその変化について研究してみます。

手順;初手より、
▲5六歩 △5四歩 ▲5八飛 △8四歩 ▲7六歩 △5二金右
▲5五歩 △同 歩 ▲同 角 △6二銀 ▲5四歩 △5三歩
▲同歩成 △同 銀 ▲4六角 △5四歩 ▲7七桂(基本図)

gokigenkei_C.jpg

基本図は先手が5筋を角で歩交換し、後手は研究手どおり△5四歩として5筋を奪還します。先手の工夫は▲4六角と引いて飛車の小ビンを睨みつつ、後手に△2四歩をつかせないことです。その上で▲7七桂と跳ねてきて桂跳ね急戦を狙ってきます。

中飛車には飯島流引き角は無理筋?

久々の更新です。

飯島琉引き角戦法、もはやプロは無論、アマ棋界においてもその姿を見かけることはすっかりなくなりました。(飯島先生本人も指してません・・・)
かつて勝俣教授による「消えた戦法の謎」という本がありましたが、この引き角戦法ももはや消えかけている戦法といっても良いでしょう。ただ、消えた戦法の謎2が今後出るとしても、引き角戦法自体はプロでそれほど流行した戦法でもないので、本に載らないかもしれませんが。

とはいえ、将棋を楽しむ我々アマレベルではまだまだ楽しめる戦法です。しばらく将棋をやってませんでしたが、最近、また24でポツポツと指しております。ブランクにより激弱くなっているため、フリーで修行中ですが、後手で対振り飛車ならバリバリ使っています。(勝てませんが)

さて、もはや影の薄れたこの引き角戦法、最近2ちゃんねるの棋書スレで気になる書き込みがありました。
アマ強豪の今泉氏の書籍にて「中飛車には飯島流引き角は無理筋」と述べられているらしいです!!(ガーン)
さっそく、休日に本屋にいって幸い当該書籍があったのでパラパラと読んでみましたが、残念ながら前述の記述がどこにあるか見つけることはできませんでした。まぁ、そんなに深いことを書いているわけではないでしょうが、改めて公の活字にてそういわれると引き角党としては、今更ながらややショックではありますが。

ともあれ、自分は今後も引き角をガンガン採用していく所存です。最近は将棋熱も戻ってきて対局しているので、実戦を積み重ねてまたこのブログで紹介していきたいと思います。
いまだ数人ではありますが、「引き角」のキーワードでこのブログに来てくださる人もいるようなので。

引き角は不滅ナリ!
あと、今泉本で前述の記述がどこにあるか見つけた人、教えてくださいm(_ _)m
(居飛車党なので中飛車の本は買いません故)
[ 2014/06/17 19:33 ] ◎引き角研究 そのほか | TB(0) | CM(2)

ゴキ中桂跳ね急戦研究2 【△8五歩を突かずに△5三歩の反発】

【早々に▲5五歩交換型に△8五歩を突かずに△5三歩から反発】

研究1で紹介した早々に5筋歩交換をしてくる相手に対し、後手が△5三歩からの反発を狙っていきます。

手順;初手より、
▲7六歩△8四歩▲5六歩△5四歩▲5八飛△5二金▲5五歩△同歩▲同角(基本図)

gokigenkei_B.jpg

研究1の基本図との違いは後手の△8五歩に変えて△5二金が入っていることです。
研究1のとおり、先手急戦に対して8筋からの反撃はイマイチ上手くいきませんでした。
これは引き角に限らず、通常の居飛車でもゴキ中への単純な飛車先からの仕掛けが上手くいかないのと同じ様です。
そこで、本筋の狙いは早目に△5二金・6二銀型を作って5三地点を手厚くし、△5三歩からの反発を狙っていきます。



途中、いくつか分岐があります。有力と思われる手が優先変化となっています。
 自分の頭(24初段程度)、東大将棋道場、ボナンザを使用して変化を研究しました。
 もっと棋力ある人ならより有力な変化があるかもしれません、あくまで参考手順。

ゴキ中桂跳ね急戦研究1 【8筋を受けずに▲5五歩】

【8筋を受けずに早々に▲5五歩と動いてくる手はどうか。】

対ゴキ中桂跳ね急戦、まずは先手最速の仕掛けから見ていきます。

手順;初手より、
▲7六歩△8四歩▲5六歩△5四歩▲5八飛△8五歩▲5五歩△同歩▲同角(基本図)

gokigenkei_A.jpg



途中、いくつか分岐があります。有力と思われる手が優先変化となっています。
 自分の頭(24初段程度)、東大将棋道場、ボナンザを使用して変化を研究しました。
 もっと棋力ある人ならより有力な変化があるかもしれません、あくまで参考手順。

ゴキ中桂跳ね急戦とは

【対引き角戦法の決定策登場か!?】

多忙により、しばらく将棋やブログから遠ざかっていました。
が、将棋から遠ざかっていた原因は他にもあり、引き角戦法が苦しい状況になってきたことも大きいです。

ゴキゲン中飛車。それまでの引き角戦法にとっては最も戦いやすい相手ともいえる戦法でしたが、2011年プロ実戦において決定的ともいえる対引き角対策が披露されました。それも振り飛車党のトッププロでもある鈴木大介により示された有力策と言えます。その詳細は以下の棋譜をご覧ください。






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。